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ひかりのはしらはだいこくばしら
新居づくりの日々を綴っております。

完成写真

こんにちは、スギデンです。
 
最後の更新から随分間をあけてしまいました。
新居のインターネット工事も終わり、ようやく
写真をアップできるようになった次第です。
 
実は施工精度がいまひとつで雑な部分が多く、
クレームをつけたりと最後のほうは色々と大変でした。
見学した他の施工実績を徹底的に観察しておいて、
こういうのはウチは困る!みたいな予備意識をもっと
高めておけばよかった、というのが最も大きな反省です。
 
とはいえ、自分の家ながらかっこいい!
敷地18坪ながら窮屈を感じる事は一切なし!
思ったより不便を感じない!
ぜひ見てやって下さい。
 
 
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外観です。ご近所曰く「何の店ができるのかと思ってた」
 
 
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さすがに丸見えすぎるので現在は目隠し済みです。
 
 
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玄関もなかなか広い。そしてスカスカ。
 
 
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2階へ上がる階段がむきだしになっています。
 
 
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1階が一番涼しい(というか3階は温室状態)ので今はここが寝床。
 
 
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お風呂もガラスで開放感を。部屋に対してもガラス壁の丸見えにしてしまいましょうよ、
との建築家さんのアグレッシブな言葉を私は忘れない。
 
 
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2階はいわゆるLDKです。階段がいい具合にキッチン、居間スペースを区分けします。
 
 
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キッチンはかなり余裕のある幅を持たせました。奥さんは便利装備と精度に対する
要求が大きかったので、じつは既製のシステムキッチンを入れたほうがよかったか。
 
 
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テレビボード。浮かせて下さい!とお願いしました。
こうして稼いだ床面積は部屋の広さの印象を大きく左右します。
 
 
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吹き抜けを通して3階から自然光が降りてきて気持ちいいです。
 
 
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2階から階段を見上げると。
 
 
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3階が本来の寝室です。最も明るく暑い場所。
 
 
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写真右奥の扉から私の書斎が隠れています。クローゼットサイズの書斎が。
 
 
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バルコニーは4畳半くらいあります。先日ここでタコヤキをしてみました。
 
 
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ロフト完備!物はかなり入って助かります。
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こんばんは、スギデンです。

先日土曜日、ついに一大イベント「壁塗り」をやりました。
建築事務所スタッフの方の上手さにえらく感心したんですが、
私の塗った所はそりゃもう散々でした・・・。

世界遺産風です。保存の為に早急な修復を要する遺産。

応援に来てくれた友人もまた結構巧い。
その節は大変お世話になりました~。

・・・・・

ぐやじい!もう寝る!

RIMG0238.jpg

↑TVが取り付くので一番見る事になるであろう壁を、
 上手な建築家先生が塗ってくれたのがこれ幸い

RIMG0239.jpg

↑階段がペンキで白く塗られました

RIMG0240.jpg

↑お風呂。はやく入りたすぎ!

こんばんは、スギデンです。

ここのところ工事の進行は勢い良く進み、いよいよ
内装の壁塗りまで残すところ一週間となりました。

壁にはDIY用の簡単な漆喰のようなものを使うのですが、
金ゴテを使って友人&建築事務所と工務店の方と
施工する予定になっております。

「プロ並の美しい仕上げを!」と意気込んではいるのですが
まぁ、思い出あふれるコッテリきちゃない仕上げに
なってしまうオチが待っているのではないでしょうか。
あれ、結構難しいんですよ~。


階段
↑3Fから見た螺旋階段。白く塗装されます。

キッチン
↑ヨメさんの怒涛の拘りが凝縮されたキッチン。
拘ってるうちに既製品システムキッチンに迫る逸品に。

かべ2
↑難しい部分は前もって左官屋さんに塗り始めてもらってます。

かべ1
↑粗っぽい・・・けど、どこか情緒を感じます。個人的に。

こんばんは、スギデンです。

広さに限りのある家には、その家の為に合せて設計した
家具を初めから造り付けておくと大きなスペース節約に
なります。

と、いうわけでタンス以外の家具を初めから作って貰う事に
していたのですが、最も自分達で考えるウェイトが大きな部分の為、
施工を楽しみにしていた部分です。

先週はついにそこらへんが始まっていました。

げたばこ


下足箱。縦長の収納部分には傘もしまえるように考えています。
カサも靴も扉で隠してスッキリと。

食器棚


食器棚。ある意味奥さんのコレクションボックスであると言えます。
(かなりの食器好きなので)

テレボード


テレビボード。当初は正方形の予定だったのですが、長方形に
変更してみたところけっこうシャープな感じになりました!


いずれも床から浮いているように壁に取り付けられているのが
特徴で、これも部屋を広く感じさせる事に一役買うようです。

こんばんは、スギデンです。

個性的な住まいを作っていく為の素材は世の中に
結構揃っているものなんですが、照明のスイッチは
意外に少なく、大抵カバーしか売られていません。

スイッチ好きの私、実は面白いスイッチが欲しくて早い
段階から一つ試作していました。

自作スイッチ


工業用っぽさ全開の無骨インダストリアルミニマルデザイン。
これぞスギデンの考える究極の美しさです。
家全体こんな状態にしたいぐらいですが奥さんのブーイング必至。

・・・で、

やっぱり電気の流れる部分の自作は
危ないよなぁ、と考え直してインターネットから見つけたのがこれ。

レビトンスイッチ


格好よくないですか?
何だか、利便性云々より、昔っからの形という感じで。

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